いきなりですが、以下のうちで一つでも当てはまるものはありますか?
- 年齢を言い訳にせずに理想の体型を実現したい
- 見た目も中身も若々しく精力的な自分でいたい
- 自分史上最高の脳力を発揮できるようにしたい
- 困難や障害に負けない強いメンタルを持ちたい
- 昔から憧れていた夢や目標を本気で達成したい
No.1
衝撃的!誰も教えてくれない 体脂肪が落ちない本当の理由
ダイエットには脂質制限と運動が絶対だと思い込んでいませんか?
そして、そのような方法を実践してるのに、全然体重が落ちないどころか、髪の毛が薄くなったり、肌がカサカサになったりシワシワになったり、体温が下がったり、エネルギー不足で活動量が減ったりして、逆に老けたように感じていませんか?
もうこのような不合理な悩みからは解放されます。本書ではそうなってしまう理由と改善策について詳しく解説します。
目次
- 肥満の原因は本当にカロリー?
1.1. カロリーダイエットが失敗する根本的原因
カロリー制限の悲惨な事実
消費カロリー増やすことの罠
1.2. カロリーの原則は机上の空論
カロリー理論は根性論の元凶
カロリー理論は科学的に未検証
コラム① ボディビルダーや格闘技選手のダイエット方法は絶対にダメ
コラム② 低脂質ダイエットが推奨された直後から肥満が爆発的に増加 - 衝撃!これが肥満の真犯人だ!
2.1. ホメオスタシスの脅威的な力
2.2. 肥満はホルモンバランスの乱れ
肥満と痩せの仕組み
インスリンと肥満の関係
2.3. インスリン抵抗性と設定体重
コラム③もう一つの肥満ホルモン - 肥満を根本から撃退!科学的で論理的なダイエットとは?
3.1. インスリン抵抗性の悪化条件
3.2. インスリン抵抗性を改善する方法
No.2
激痩せ必至!ダイエット前に知りたかった三大栄養素のヤバい真実
あなたが今までダイエットで痩せられなかった最大の理由、一時的に痩せたとしてもすぐにリバウンドしてしまっていた最大の理由・・・。その理由は本当に正しい三大栄養素の摂取比率を知らなかった点にあります。
本書ではここ10年でようやく明らかになってきた三大栄養素の驚きの真実について解説します。
ぜひ硬くなってしまった頭を一度リセットして、真に科学的で論理的な新しい知識を再インストールするつもりでご覧ください。
目次
- 本当は真逆?!脂質のヤバい真実
1.1. まだ脂質は悪者って思ってる?
脂質不足で起こる悲惨な症状の数々
脂質は減量・若返り・健康の源
コラム①本当に脂質は悪者? - ざっくり知っておきたい脂質の種類
- 驚愕!飽和脂肪酸の意外な真実
3.1. 飽和脂肪酸は肥満を引き起こす?
3.2. 飽和脂肪酸はダイエットの天敵?
3.3. 良質な飽和脂肪酸の摂り方
コラム②コレステロールの真実 - 多種多様!不飽和脂肪酸の真実
4.1. オメガ9は強力な抗酸化物質
4.2. オメガ6は炎症性かつ酸化しやすい
4.3. オメガ3はダイエットにも脳にも超絶良い
4.4. 激ヤバ!絶対に避けたいトランス脂肪酸 - 危険!炭水化物のヤバい真実
5.1. 糖質は栄養学的に不要の物質
5.2. 糖質が引き起こすメタボリックドミノ
5.3. 覚えておきたい糖質の種類
5.4. 糖質はどれぐらい摂取していい?
5.5. 糖質の破壊的な「不」健康効果
5.6. 砂糖はもはや毒である
5.7. 白い炭水化物は砂糖と同じ
5.8. 食物繊維は最高のデトックス薬 - 摂りすぎ注意!たんぱく質のヤバい真実
6.1. たんぱく質の良いとこ悪いとこ
若々しい肉体の材料になる
摂りすぎは老化を早める
6.2. タンパク質の種類とアミノ酸スコア
6.3.良質なたんぱく質と低品質なたんぱく質 - 最後に:あなたのダイエットは完全に変わります
No.3
脳力最大化!30代で全て失った男がキャリアも人生も取り戻した秘訣
想像してみてください。あなたの頭脳が明晰になり、体調が整い、自然と理想体重になり、知性の面でも体力の面でも過去最高の自分になれたとしたら、あなたの人生はどのように変わりますか?
あらゆる面で好転することは間違いありませんね。
実際、私はほとんどの人は自分が本来持っている能力の半分も使いこなせていないと考えています。しかし、本書を読めば自分の能力を100%フルに発揮できるようになります。
30代の10年間をトラウマと病気で台無しにしてしまった私が40歳目前で大復活できた秘訣を本書に記しています。
目次
- 脳力と脂質の密接な関係
1.1. 脳に最も良い脂質
3種類のオメガ3脂肪酸
DHAは頭の働きを良くする
オメガ3全般が脳疾患リスクを減らす
1.2. 摂りすぎ注意の脂質
サラダ油は慢性炎症の源
酸化したサラダ油は最悪の物質
本当に調理に適した油とは?
1.3. 豊富に摂りたい一価不飽和脂肪酸
1.4. 悪者扱いされている飽和脂肪酸
飽和脂肪酸は摂ってはいけない?
問題は飽和脂肪酸ではない
1.5. 致命的なトランス脂肪酸
コラム① 脂質、微量栄養素、脳 - 脳力と糖質の最悪な関係
2.1. 最悪の老化物質AGE
余分な糖質は糖化反応を起こす
AGEを増やす食べ物減らす食べ物
2.2. インスリンは肥満の原因ホルモン
インスリンと代謝の関係
インスリンとアルツハイマーの関係
2.3. 糖質に関して気をつけるべきこと
添加糖は糖質の中でも最悪
やはり加工食品も避ける
コラム②血糖に関する嘘 - 脳力とコレステロールの驚くべき関係
3.1. コレステロールは悪者?
3.2. コレステロールの役割
細胞膜の番人
ホルモン合成やビタミン生成
3.3. コレステロールとLDL
LDLとは何か
危険なのはVLDL
3.4. コレステロール低下薬の弊害
3.5. 血管の健康を取り戻す方法 - 脳力と腸の脅威的な関係
4.1. 腸内細菌と食物繊維
マイクロバイオームを改善する方法
腸内細菌が作る短鎖脂肪酸の効果
4.2. 腸内細菌とバリア機能
リーキーガットが炎症性疾患の原因
LPSと様々な疾患の関係
4.3. 腸内細菌を元気にする習慣
避けるべきこと
やるべきこと - 脳力とケトン体のスーパーな関係
5.1. ケトン体は脳のスーパー燃料
ブドウ糖代謝の欠点
脳のクリーンな燃料
5.2. ケトン体の合成を促す方法
断食
ケトジェニックダイエット
MCTオイル - 脳力と神経伝達物質の強固な関係
6.1. GABAとグルタミン酸
6.2. アセチルコリン
6.3. セロトニン
6.4. ドーパミン
6.5. ノルアドレナリン
6.6. 神経伝達物質全般の働きを良くする方法 - 脳力とホルモンの関係
7.1. グレリン
7.2. レプチン
7.3. 成長ホルモン
7.4. コルチゾール - 脳力と運動の友好的な関係
8.1. 有酸素運動は体にいい
8.2. 無酸素運動は減量にいい
8.3. サウナで得られる効果 - 終わりに:脳力が飛躍的に上昇して文字通り人生が変わる
No.4
本当は教えたくない!体年齢が12歳若返ったアンチエイジング法
ほとんどの人は、体や精神の老いに対して「もうトシだからしょうがない」と諦めてしまっているのではないでしょうか。
しかし現在の科学の世界では「老化は治療可能な病気である」という認識が広がってきており、その治療法も少しずつ確立されてきています。
本書ではその中でも最先端の知見を余すところなく紹介させて頂いています。
本書をご覧いただいて、あなたも私と一緒に理想の自分の姿を追い求めませんか?
目次
- 「老い」の根本原因は何か
1.1. 老いのカギを握るのは細胞?
1.2. エピゲノムの損傷と老い
脂質こそが減量と若返りと健康の源
コラム①まだ脂質は太ると思ってる? - 老いを巻き戻す若返り遺伝子の凄い力
2.1. DNA修復の専門家 サーチュイン
2.2. オートファジーのスイッチ mTOR
2.3. ミトコンドリアの修復役 AMPK - 8ヶ月で12歳若返ったアンチエイジング
3.1. 細胞レベルで若返る食事法の全て
たんぱく質を適量にとどめる
糖質を制限する
カロリーを制限する
3.2. 細胞レベルで若返る運動法の全て
アンチエイジングに最適な運動
サウナと冷水浴の意外な効果
3.3. 細胞レベルで若返るサプリの全て
断食や運動と同じ効果が得られる○○
若返り遺伝子を最適化する○○○ - 終わりに:アンチエイジングの夢のような未来
No.5
脂肪も激落ち!髪も肌もツヤツヤに若返るスゴい断食
私は当初、断食はなんか宗教チックな香りがして敬遠していました。しかし現在では、断食は肌ツヤや毛髪の改善、集中力や精神的耐性の向上など、数々の良い効果があることが解明されてきています。
特にダイエットに限らず、アンチエイジングや脳力のメンテナンスに対する効果は絶大です。本書では、そんな断食について、どのような効果が期待出るのか、どのようなやり方が良いのかを詳しく解説しています。
ちなみに断食といっても、本書で推奨しているのは何日も行うものではありません。ほんの十数時間の断食がメインです。
目次
- 断食のスゴいダイエット効果
1.1. 科学的にベストなダイエット方法は?
1.2. 肥満の根本原因はインスリン抵抗性
1.3. 断食は肥満の根本原因から治療する方法
コラム① 食事制限と断食の違い - 断食のスゴいアンチエイジング効果
2.1. 摂取カロリーと老化の関係
2.2. 断食の驚くべき若返り効果
2.3. 断食はオートファジーを強力に促す最高の方法
コラム② 断食は長寿遺伝子も活性化させる - 断食のスゴい頭脳明晰効果
3.1. 脳は空腹時にこそ冴え渡る
3.2. 断食はアルツハイマー病予防にも効果的 - 自分に合った断食スタイルを見つける
4.1. 体重維持には短期断食
4.2. ダイエットには中期断食
4.3. 健康機能の回復には長期断食 - 誰もでもできる初めての断食実践方法
5.1. ワクワクする目標を持つ
5.2. 家族の理解と協力を得る
5.3. 少しずつ始める
5.4. 断食の終わり方 - 最後に:失敗しても気にしない
No.6
完全版 細胞レベルで痩せ、若返り、健康に シン食事ガイドライン
本書でお伝えするシン食事ガイドラインを実践して頂ければ、ダイエット、アンチエイジング、脳力最大化、健康のすべてを一度に実現できるようになっています。
私がこのシン食事ガイドラインに則るようになったのは40歳に差し掛かる頃でした。その頃の私は体重は90kg超、髪は薄くなり、シワも深くなっていて、50歳間近に見られていました。
そこからたったの8ヶ月で20kg減り、30代前半に見られるようになった背景には、このシン食事ガイドラインがあります。
ぜひ実践してみてください。
目次
- 三大栄養素のシン摂取バランス
1.1. ダイエットなら糖質は1日20g以下
1.2. たんぱく質は「除脂肪体重×1g」以内
1.3. 脂質は総摂取カロリーの70~85% - 用意すべき食材と捨てるべき食材
2.1. これから用意すべき食材
メインの脂質源
メインのたんぱく質源
メインの野菜類
乳製品
ナッツ・シード類
粉類
甘味料
調味料
2.2. いますぐ捨てるべき食材
栄養がない糖質食材
低品質のたんぱく質
炎症性で酸化性の油
糖質と炎症性油が多い調味料 - シン食事ガイドライン実践のアドバイス
3.1. ゆっくりスタート編
3.2. いきなりスタート編
3.3. 成功のための3つのアドバイス - 終わりに:騙されたと思ってやってみて下さい
No.7
健康寿命を最大化! 病気予防に役立つ食事ガイド
これから訪れる人生100年時代。残念ながら誰もが、その長い生涯を健康体で過ごせるわけではありません。数年間寝たきりになったり、もしかしたら苦しんだりしながらの最期を迎えるかもしれません。
私はできればそうはなりたくありません。
そこで本書ではさまざまな重大な病気の予防や改善効果が期待できる食事法について解説しています。
お互いに人生100年時代を最期のときまで、健康で快活に送れるようになることを願っております。
目次
- 糖尿病の予防・改善が期待できる食事
1.1. 糖尿病の発症メカニズム
1.2. 糖尿病の予防が期待できる食事法
1.3. 糖尿病の改善が期待できる食事法 - 高血圧の予防・改善が期待できる食事
2.1. 高血圧発症のメカニズム
2.2. 高血圧を予防する食事法 - 脂肪肝の予防・改善が期待できる食事
3.1. 脂肪肝のメカニズム
3.2. 肝臓を守る食事法 - がん予防が期待できる食事
4.1. がんの原因は何か?
4.2. 肺がん予防が期待できる食事法
4.3. 大腸がん予防が期待できる食事法
4.4. 胃がん予防が期待できる食事法 - 血管性疾患の予防・改善が期待できる食事
5.1. 動脈硬化とコレステロール
5.2. 心血管疾患を予防する食事法
5.3. 脳血管疾患を予防する食事法 - 腎臓疾患の予防・改善が期待できる食事
6.1. 腎臓を弱らせる要因
6.2. 腎臓機能を改善する食事法 - アルツハイマー病の予防・改善が期待できる食事
7.1. アルツハイマーは遺伝性?
7.2.アルツハイマーを予防する食事法 - 最後に:様々な病気の予防効果が一度に期待できる方法